2008年06月07日

派遣のピンはね率規制を

kurasiki080607.jpg6、7日は倉敷市で宣伝しました。
後期高齢者医療制度廃止法案が参院を通ったこともあり、多くの人に伝えたいことがいっぱいです。7日は庄、日畑、西阿知と、玉島柏島以西を、8日は天城をやった後、余江ゆきおさんと倉敷駅前、沖、四十瀬で演説しました。
 写真は公園前で撮ったものです。子どもたちが聞きに来たので、いっしょにいて、木から下がっていたイモムシをとってあげたら仲良くなりました。演説中の余江さんといっしょに記念撮影です。

 倉敷駅前では青年雇用を求める宣伝をしました。私の演説後、「派遣のピンはね率を公開、規制をさせないといけない。派遣は5割、6割もあるだろう。釜ヶ崎のヤクザでも職紹介の上前は3割だ」と話しかけてきた男性がいました。「日本共産党は派遣労働者保護法(→リンク)でまさにそれを提案しています」と応えると、「実現のためにそれをもっと大声で言ってくれ」という話になりました。はたで聞いていた釜ヶ崎で働いていたという人が「なるほどー。派遣の人の話がわしの働いていた実感よりも悪いのはそのせいか」と納得していました。日本共産党の政策は国民の願いと一致すると実感します。

 岡山県では、後期高齢者医療制度廃止の野党共同宣伝を行います。6月11日、朝8〜9時、岡山駅ビックカメラ前にて。東京で野党4党共同宣伝をしましたが、地方での共同宣伝は初めてらしいです。後期高齢者医療制度廃止の世論をいっそう広げたいです。



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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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