高梁市議選挙の日程が決まり、市内は選挙色が強くなってきました。
9月28日投票、定数22です。日本共産党は議案提案権をかけて2人をたててたたかいます。
高梁市で宣伝(写真)し、市議選でたたかう三上孝子さん、難波英夫さんの地域で「語るつどい」をしました。
「国会で民主と社民は欠席とか審議拒否とか、何を考えているのか分からない。野党が一致結束すれば与党を追いつめられるのに」との声に「野党でも、大企業中心アメリカ言いなりにメスを入れることができなければ肝心なときに及び腰になる。自民党政治をかえる明確な方針を持つ党が大きくなれば野党全体が変化する」と話しています。
「合併で市は『予算がない』としか言わなくなった。これでは地域はさびれるばかりだ」という話があったので「限られた予算を住民の目線でチェックできる人が必要です。そしてこうなった原因は地方切捨ての国の政治があります。住民の声をしっかり聞き、国の政治にものが言える共産党の議員が必要です」と話しました。
「戦争で『箱爆弾』を背負って戦車の下に飛び込む訓練をしていた。乗るはずだった輸送船が沈んで日本で終戦。あれがなければ今頃死んでいた」との話がありました。平和憲法は守らなくてはなりません。
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