全国の27人が発言をしました。職場や地域、若者、女性などさまざまな分野の人たちが「選挙に勝ちたい」という思いで、日本共産党綱領と日本の未来を語り合っていることがよく分かり、学ばされます。そしてその本気さは胸をうつものばかりでした。
住民の要求をとらえて綱領を語るところ、さまざまな道具で分かりやすく工夫してるところ、楽しく気軽にとりくんでいるところ、緻密で立体的なとりくみをしたところ…。私も参考になったことがたくさんあったので、今日学んだことを形にできるようがんばります。
「つどい」のテーマでは、後期高齢者医療制度を使ったところが多かったです。後期高齢者医療制度はもうすでに反対の世論が広がっていますが、つどいでこの制度を学んだことも怒りを広げる力になったと思います。大企業やお金持ちへのゆきすぎた減税をただし、軍事費にメスを入れれば庶民の負担はいらないと知れば「財源がない」「高齢化社会だから」といった話であきらめさせられることはありません。
全国の経験を力に、つどいを開く輪を気軽にもっと広げていけたらと思います。
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