10日は赤坂てる子県議、来年1月の倉敷市議選に挑戦する余江ゆきおさんと歩きました。
まったく今まで付き合いのない労働組合も回っています。わかもの就職支援センターや倉敷ハローワークもまわりました。ハローワークの所長さんは「求人の半分くらいは派遣。労働条件を良くしたいが良くしたいが、こちらは企業にお願いすることしかできない。心苦しい」と話していました。児島、玉島のハローワークが倉敷に合併する話になっているそうです。暮らしに関わるところばかりばかりリストラなのは許せないです。
日本共産党は10日、「派遣法を労働者保護法に」と立法提案をしました(→全文)。働く人たちが人間らしく働ける日本をつくるために、草の根の声をいっそう強めていきたいです。
倉敷では非正規雇用の若者も一人から気軽に入れる労働組合、「青年ユニオン」をつくろうと余江ゆきおさん中心に準備会が活動を始めました。以下の日時で青年労働相談を開くので気軽に相談に来てください。
4月29日(火・祝)10:00〜12:00
倉敷労働会館202会議室(→GoogleMap)にて。
余江ゆきおさんは先日ブログを開きました。(アドレス:http://blog.yahoo.co.jp/mryukio51)左のQRコードからなら携帯からも見ることができます。
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