26日は八束、川上の蒜山地域、27日はその他の地域を回り、新庄村にも入りました。
写真は26日に八束で開いたつどいの様子です。「学校の統廃合がされる。もっと子どもと教育を大切にして」「障害者の友人が『自立支援法』で給料以上の利用料を取られている。きちんと働いているのにおかしいんじゃないか」「後期高齢者の中身はろくでもない。保険証はペラペラで色も変」「後期高齢者の政府の広告は訳が分からない。保険料徴収免除だけ大きく書かれているけど誇大広告だ」などなど、話はつきませんでした。
26日は雨が降る中でしたが、27日はわりといい天気。岡崎陽輔市議(→リンク)と演説していると人が出てきて対話になります。「自民党と民主党が憲法九条を変えようとしている。戦争は大変だったけど、世代が変わったからといって戦争の方向に動いてはいけない」「役場から後期高齢者の通知が来たけどさっぱり分からない」「農業いじめの政治ではいけない。共産党がんばって」…。願いの強さを感じます。
鳥取県境の山はまだ雪で白いのですが、桜の木はつぼみがふくらみ、街は春のおまつりの準備をしていました。
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