倉敷市で余江(よえ)ゆきおさんと宣伝をしてまわりました。
余江さんは来年1月、勇退する小山ひろみち市議の地域を引き継いで倉敷市議会議員選挙に挑戦します。
30歳の新進気鋭の若者で、私が学生の頃からいっしょに活動をしてきた仲間です。倉敷市福島に住むのだそうです。
昔はおとなしい人だったと記憶していたのですが、今はとても力強く演説をします(写真)。
以前アルバイトしていた飲食店での経験を話します。アルバイトの給料は安いけど、正社員は家庭を維持できず離婚する人が何人もでるほどの長時間労働。大企業のもうけのために働くルールを破壊してきたことが原因。働くことに悩む若者に「あなたが悪いんじゃない」と言い、人間らしく働ける倉敷市を作りたい。共産党倉敷市議団は、わかもの就職支援センターを倉敷に実現するなどの実績があり、青年雇用なら共産党。大きくしてほしい。と、うったえていました。
倉敷市は05年の合併後初めての市議選です。合併による定数1の船穂町増員選挙で勝利し、20年来の念願の5議席になった党倉敷市議団が、通常選挙をたたかいます。5議席をかちとるにはおおきく得票を増やす必要があります。総選挙で大きく勝利し、倉敷市議選に勢いをつけられたらと思っています。
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今朝、小町トンネル付近で宣伝してた方ですよね。
話しておられる余江さんは、手を振ることと話すことで大変だと思いますが、聞いていて残念でした。
手を振ることに気をとられていると、話が途切れているし、マイクの調子が悪いのか声がよく聞こえませんでした。手と一緒に顔も左右に動かしているのでマイクから離れてしまっていたのかもしれません。折角の訴えがあれでは、残念です。
建物の中にいても赤坂さんたちの演説は結構聞こえるものなのですが、今日は、いくら耳をダンボにしていても聞こえなくて・・・。(私の耳が悪くて書いた事が違ってたならすみません)
でもとても寒い中、お疲れ様でした。
これからもがんばって下さい。
今週から街頭に立ち始めました。まだマイクの使い方や話し方、声量など、足りないことがたくさんありますが、いろいろと教えてもらいながら頑張っていきたいと思います。
早朝から聞いていただいていた方がいるとわかり、とても励みになりました。これからもがんばっていきます。よろしくお願いします。
ご意見、はげまし、力になります。ともに市議選の勝利をかちとりましょう。