玉野と、労組の後援会と、青年のあつまりで、それぞれ29人、7人、30人集まっていました。青年の集会では中林よし子元衆院議員がメインで講師をしました。
仕事がきつかったり、くらしが大変な理由に、大企業が自分の都合のいいように政治を動かしていることがあることをパネルを示して話しています。大企業の利益がうなぎのぼりに増えたのは小泉内閣のころから。ちょうどそのときに法人税の減税と、労働の規制緩和がされ、不安定雇用労働者の爆発的な増加が始まっています。「高齢者が増えたから消費税増税は仕方がない」「いい仕事につけないのは本人の努力が足りないから」などの話が実際そうなのかが、データで伝えられるのがいいです。
青年の集会では民青同盟員が2人増えたとのこと。ともに学び行動する仲間がふえてうれしいです。
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