2007年12月05日

チボリ問題学習会

岡山県自治体問題研究所主催の市民公開学習会で、高田雅之さんの報告を聞きました。
高田さんは「チボリはいらない倉敷市民の会」の代表委員です。
 高田さんはチボリの歴史的経緯や財政状況について話をした後、チボリを、第二次大戦末期の日本に例えていました。敗色濃厚になったとき終戦を上奏された天皇が「もう少し戦果をあげてから」と言って、沖縄や広島長崎の悲劇につながった歴史です。
 今チボリの名前をもう一度使えるようにならないかこうしょうしようとしているとか。破綻をありのままに認め、税金を投入するいまのチボリから撤退する“英断”が必要です。
 12月県議会、市議会が始まっています。チボリがどうなるか。世論と論戦で勝負です。
posted by 東 つよし at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
無料開放を利用して一度行きました。
寒々とした感じがしました。

駐車場にした方が儲かりそうです。
Posted by 名無し at 2007年12月11日 20:44
東さん、おはようございます!
こちらではお久しぶりです。
頑張ってますね↑
季節柄、お体には十分気を付けて下さい。

又遊びに来ます。
体操の鹿島選手とTBSの赤荻アナの応援もよろしくお願いします(*^^)v
Posted by 北斗 裕二 at 2007年12月12日 07:22
名無しさん、北斗 裕二さん コメントありがとうございます。
駅前一等地なので、民間が他の何かを建てた方がもうかると思います。
北斗さんのところはご無沙汰しててすいません。今後ともよろしくお願いします。
Posted by 東 つよし at 2007年12月26日 12:05
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