私は衆院中国ブロック比例代表と、岡山1区の重複です。中国ブロックは中国地方5県なのですが、私は岡山県全域を活動地域にして日本共産党への支持をうったえます。
03年と05年の2回たたかってきた岡山4区からの立候補ではありませんが、岡山県全域を活動範囲にする候補として、日本共産党への支持を正面から訴えたいと思います。4区のみなさんには比例代表でのお力添えをお願いします。
真備町と船穂町の倉敷市への合併、郵政民営化の動きの中で、地方切捨てへの不安の声をたくさん聞きました。相次ぐ医療改悪、年金切捨てで、お年寄りから「年よりは死ねという事か」とうったえかけられたことがありました。今まで若者の声を国会にと活動してきましたが。同時に今だけでなく未来に生きる若者として、今の政治に苦しめられている人の声をうけて活動したいと思います。それだけに、岡山県全体に活動地域が広がったことは、多くの人にうったえるチャンスだと思っています。参院選で自公の政治にノーの審判が下されました。自民と民主の大連立の動きに、多くの人はどこに希望を託せばいいか模索していると思います。今こそ日本共産党の姿と、どんな日本を実現するかを広く伝えるとき。がんばっていきたいです。
記者発表には、先の参院選で比例2次候補として立候補した石村智子さんも、比例中国ブロック候補として「青年の声を政治に届けたい」と語りました。
そうそう、現在髪の色は黒です。「黒に戻した」というよりは「染める気がない時だった」というのが実際のところです。またいつか染めるかもです。
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岡山1区で番狂わせ?を演じて下さい。
期待しています。
今回の候補者は若い人が多いですよね。
やっぱ、これからは若い人の時代だわ。
ご活躍を期待しています♪
衆院選では東さんのほうが先輩ですので、
ご指導よろしくお願いします(笑)
最近染めてない人が多くなってきました。
寒くなるので気をつけてくださいね。
がんばってください!
おとといは小選挙区候補と原油高問題で風呂屋、ハウス農家、GSと懇談。国政候補って、何でも食い込んでいくパワーが求められますね。体には気をつけて!
(もっと田舎に行きたいが親がいるし)
期待の一方で、あえて苦言を。(中央委員会に)
いままでの実績(最高1議席)にくらべて、「比例中国ブロック7人」は、出しすぎやろ。
「地元から比例候補」を出さなきゃ比例票が出せない、なんていうのは、「比例を軸」の根本が出来てない証拠。
(だいたい、中国ブロックで当選したのは「大阪の正森さん」で、実績のあるヨソ者を前面にして勝利した、(東北の松本善明氏、九州の吉井氏もそう)
県委員レベルの「地元候補」を出したからと言って「比例票」になるはずがない。
(なるんだったら、地元候補でなくても政党選択で票になるはず)
比例候補1人のために小選挙区候補2人ぶんの供託金が必要で、
小選挙区なら10%の得票で返還されるものが、
比例は「目標どおりの1議席」をとっても5人分没収される。
べつに岡山1区単独の候補者が、笠岡や新見で演説
したって違法ではないんだし。
(奈良の辻第一議員は、中選挙区のときでも、大阪の天王寺で駅宣してました)
差額の300万円、誰が負担する…?
そのための「8%取れんところはパス」じゃなかったっけ…。
高知は、山原健二郎さんという、実績も人気も知名度もある候補者を前面に、消費税増税の「連立」勢力と堂々と戦って勝利したのであって、
「番狂わせ」で拾ったわけじゃありませんよ。
実力が無ければ抜け出せませんが、高知の当選は他党が乱立していたのも一因だと思います。
京都の地方選で共産と非共産との対決にもっていくとの自民党の「先生」の発言が報道されていました。
日本共産党の小選挙区での当選は過去2議席ですからマスコミの選挙結果予測的に言えば難しく見えますが、岡山1区で候補者が乱立して票が割れればと期待しています。
最初から負け戦を戦っては頂きたくないです。
唯一の革新です。岡山でも候補者の乱立はできないと思わせるだけの力量を示して下さい。
そういうことは、ホンマに中央委員会に言ってください。ここに書くのは今から頑張る人に対してどうかと思います。私はけっこう色々中央にメールしています。
もちろん、10年前は「2大政党」なんて流れにはなってなかった(流れにするための小選挙区制ですが)のですが、
寺前さんにしても、山原さんにしても、過去、中選挙区でトップ当選できるだけの実績があり。
(京都2区の井上さとし候補は、ど新人ながら現職文部大臣に800票に迫った)
※ちなみに、寺前さんは「比例の顔」単独で立候補予定だったのを、「京都1〜4区で小選挙区も狙う」方針で、発表済みの女性候補者をひっこめて「重複」。比例1位だから早々と「当確」が出るが、「目標の5議席が取れるまで万歳したらあかん」と候補者自ら事務所の人々を抑えた、という「比例の鏡」。
「2割」で勝てる中選挙区で勝てないところで(中国地方は、79年に中林さんと則武さんの1度だけ。歴史的にも苅田アサノさんだけ。)、
小選挙区を勝つのは無理でも、
「1割ライン」を超えて、供託金の半分は取り戻してほしいです。(候補者が乱立したら却って難しくなる)
でも、比例の「定数11」に7人はどうみたって出しすぎ。「1割とれない」から「1/11」を落としてるんだけど。
地元から比例候補者がいないと比例票が取れない、なんていったら、参院選挙に47人立てるのか?ってことになる。
むしろ、「現職の正森さんを落とすわけにはいかない」と、それまで「負け慣れ」していた地域(山口とか広島とか倉敷とか…)が本気になるほうが強い。
たとえば、石井郁子議員を中国ブロック比例単独で出したら、落とせないでしょ。(当選してからでも後進に道は譲れる)
メールなどでも多くの方から励ましをいただきました。この場でもお礼をさせていただきます。
出ると決めた以上、みんなで団結して勝利を勝ちとる先頭に立ちたいと思います。
「やる気でがんばる」ために、どうかということ。
たくさん立てて地元でがんばれるんなら、それでいいし、
(供託金は痛いが、議席奪回のほうが優先)
「県」がたてた候補者の供託金を、県でなんとかせにゃならんけれど、「比例」は全国で平等に責任をもつなら、京都や大阪で「返ってくる」ぶんも含めて、県の負担は軽くなるのかもしれませんね。
(おっはーさんへ)
べつに岡山人をばかにしてはないですよ。私も「岡山人」のはしくれですし。
ただ、「岡山1区の候補者」が、「岡山1区以外で活動できない」というような、間違った知識のために、
「よけいな供託金」を出して「比例候補」を増やすのだとしたら無駄。
※岡山の議員さん、参院選挙のときに「自分のHPも更新できない」と信じてらっしゃる方が多かったし、それを基準に比例候補7人を中央に要請したのかもしれないですから。
中央委員会や赤旗編集局には、しっかりメールや〒は出しますよ。
(出しても返事がないのは京都府委員会の「JCP京都投稿フォーム」ぐらいのもん。返事があるのと答があるのは別にしても。赤旗編集局はさすがに返事がしっかりしてます。)
総選挙の得票目標は10%です。大体選挙区票は比例表を上回ることが多いので、得票目標を達成して供託金も還るようにしたいです。
比例に立つのは、各県が自分たちの候補者を持ち、議席に挑戦するという意味合いもあると思っています。
岡山県は20年間のたたかいで、7千票を6万数千票まで増やし、79年に議席獲得した歴史があります。粘り強く議席に挑み続けたいと思います。