多重債務、相談できます

「多重債務の相談できるところ教えてください」と電話があり、ご案内しました。
無料で相談できる先をあらためて紹介します。

○岡山弁護士会法律相談センター○
�рO８６−２２３−４４０１
毎週月〜金の１０：００〜１６：１０

○岡山県司法書士会○
�рO８６−２２４−２３３４（岡山相談センター）
�рO８６−４３５−３５３３（倉敷相談センター）
�рO８６８−２４−２３３３（津山相談センター）
いずれも毎週月〜金の１７：００〜１９：００

○当番司法書士（岡山県青年司法書士協議会）○
�рO８６−４６６ー３５３２
年中無休、９：００〜２２：００

○法テラス岡山（日本司法支援センター）○
�рO５０−３３８３−５４９３
毎週月〜金　９：００〜１７：００

○倉敷つくしの会○
�рO８６−４２４−８０２９
毎週月〜金　１３：００〜１７：００

　倉敷つくしの会の人がまいているビラから引用しました。ビラには「借金の解決は必ずできます！」と書かれています。
　９月末に滋賀県で「全国クレ・サラ・商工ローン・ヤミ金被害者交流集会」がひらかれるそうです。「多重債務問題の解決と行政の役割」という講演もあるとのことです。「ワーキングプア」などの貧困で借金せざるをえない人が広がる一方、サラ金業界からのお金が自民や民主、公明の各党に流れ、高金利が未だ残っています。政治の役割がさまざまな場面で求められていると思います。


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Comments

たとえ救える人が少なくても、苦し紛れにサラ金から高利の借り入れをするとその対処が大変ですから、病気や失業などで困った時の常設の相談窓口が欲しいですね。

Posted by 名無し at 2007年09月01日 06:32

名無しさん コメントありがとうございます。
　常設の相談窓口はとても大切です。自殺者の４分の１は借金苦だとか。救える命を救い、安心してくらせるようにしなくてはなりません。

Posted by 東　つよし at 2007年09月09日 19:21