2007年08月20日

京都行き


070819_1853~01.jpg京都でぶらぶらしました。
二条城や銀閣寺、法然院、南禅寺を巡りました。
 19日は地蔵盆の日だったようで、ところどころでお地蔵さんを出してお祭りをしていました。小学生のころ、他地区の地蔵盆の旗を獲りに、水鉄砲や水風船で徒党を組んで襲撃していたことがあったなーと、なつかしく思いながら見ました。京都市街地では、新しいマンションやコンビニにもお地蔵さんをまつるところを作っています。まちのネットワークが健在なようです。
 二条城は、徳川慶喜が大政奉還をあきらかにしたところだとか。再現する人形がありました。先日、高知で坂本龍馬記念館を見てきたところです。場所は違いますが、同じ維新の時代の歴史に触れました。
 狩野一族の壁画は圧巻でした。

 銀閣寺には、「大切な苔」「迷惑な苔」「とても迷惑な苔」が置いてありました。スギゴケは「大切な苔」、ゼニゴケが「とても迷惑な苔」でした。私の実家にもコケが生えていますが、スギゴケは枯れやすく、ゼニゴケはあっという間に広がるので母が苦労していました。寺の敷地には山が迫り川が流れて涼しいのですが、日のあたるところのスギゴケは苦しそうにしていました。

 法然院はまさに静寂そのもの。よいところです。マルクス主義経済学者の河上肇夫妻のお墓を参りました。

 南禅寺の狩野一族の壁画や、後醍醐天皇の輿は心に残ります。
 レンガ造りの水路閣はたいへん年季が入っていますが、いまも水を流し続けています。水路に沿って歩けば水力発電所、さらに行けばインクラインという、陸上で船を走らせたレールがありました。明治の昔から京都のくらしを支えてきた水のはたらきです。

 いろいろ盛りだくさんでした。写真は浴衣姿でたこ焼きが焼けるのを待っているところです。このあと、たこ焼きを食べているとき、外国人観光客に写真を撮られまくりました。


↓ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします!
にほんブログ村 へranQ へ
posted by 東 つよし at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 日常、他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
琵琶湖疏水記念館のご紹介−京都市上下水道局−
http://www.city.kyoto.jp/suido/kinenkan.htm
を何年も前に見学しました。

「日本人の技術で行う土木工事としては,今までに例を見ない大工事であり,当時の未発達な土木技術や貧弱な機械・材料に悩まされながら工事を進めました。工事の遂行に当たっては,ダイナマイトとセメント以外の大半の資材を自給自足し,夜に技術者を養成,昼には実践するという現代ではおよそ想像もつかない努力の積み重ねでした。」

琵琶湖疏水の歴史(1)−京都市上下水道局−
http://www.city.kyoto.jp/suido/sosuirekishi-1.htm
より

昔は手抜きと言ったら工事現場の手抜きでしたが、「規制緩和」で設計や経営の手抜きが増えました。
アメリカ文化のグローバル化でアメリカの橋の様に日本の建造物がもろくなければいいですが・・・
Posted by 名無し at 2007年08月23日 00:45
よりによって、「夏」の京都に来んでもええのにぃ…(笑)
特に今年は連日37℃前後の日が続いてるというのに。
もっとも今週に入ってからは朝夕は「少しだけ」涼しくなってきましたけどぉ。
京都(市内じゃないけど)を夏に楽しむなら、鱧食べました??
党の偉い先生方にでもつれてってもらったらいかが?
あとは、おすすめできそうなのは高雄から美山にかけての山の中。
川縁を夕方に歩くと、ちょっとだけだけど気持ちいいです。
車だと銀閣寺のあたりから162号線を小浜方向に半時間ほどですな。


ps.近況報告

月末にベトナムのサイゴン(あえてホーチミンとは言わない)に出かけてきます。
主なターゲットは戦争博物館とクチのトンネル。
当時の戦闘機や戦車が展示してあるらしい…。
あとは奇形児のホルマリン漬とか。

他にはアウシュビッツとかサイパン(バンザイクリフ)とかポートモレスビーとかが候補だったんだけど、日程的に厳しいので今回は見送り…。
(硫黄島は交通手段が無いのが残念)

なんにせよ、アメリカとまともに戦争したのはベトナムとドイツと日本だけだからねぇ。
3者に共通しているのは「まじめ」なところ。
最近では「China Free」のシールが貼ってないとものが売れなかったりするようですが、
実際問題として日本企業も工場をベトナムあたりに作り始めてます。
賃金どうのこうのという以前に、仕事に対してまじめに取り組むから、という理由で。
実際にベトナム人と触れてみて、体感してこようと思います。
日本人も、もう少し「誇り」をもってもいいのでは無いでしょうか??
Posted by あお at 2007年08月23日 00:48
名無しさん、あおさん コメントありがとうございます。
 疏水記念館は時間がなくて行っていないです。当時の日本人の底力を見る思いでした。工事で亡くなった人たちの碑にも参りました。
 この日に中華航空の事故がありました。よいものを作り、維持することが、規制緩和で軽視されることがあってはなりません。

 「夏の京都は油照り」と言うのでしょうか。暑さを満喫しました。それだけに涼しいところの気持ちよさは格別でした。あと、水をびっくりするくらい飲んでました。
 あおさんはベトナム旅行ですか。ホーチミン市でしたら、「戦争証跡博物館」がよいらしいです。多分コメントにある戦争博物館と同じではないかと思うのですが。そこにはアメリカに抗するベトナムの人たちを支援した日本共産党の宣伝物もあるとのことです。
 ベトナムはドイモイ政策で「市場経済を通じて社会主義へ」の道を探求している国です。「行っただけでは分からない」とも聞きますが。
 良い旅を!
Posted by 東 つよし at 2007年08月23日 12:04
意外に知られていないけれど、
気象台の気温だけ見たら、京都より岡山のほうが暑かったりします。
(ただ、「都市熱」で体感温度は京都が暑い、いや熱い)

地蔵盆は23日なんですが、「町内の都合」で土日にするんですね。
旧市街はともかく、郊外にいくと「単なる夏祭り」のところも多く、市内で町役員してたものとしては寂しいです。
(「町内会が特定宗教行事を進めていいのか」という意見もあります。〜とくにS学会にとってはお地蔵さんも「邪宗」ですから。 町内会予算と別に「寄付」だけで、有志による「お地蔵さん」をやったら面白いやろなー…と思ってるうちに、子ども達が大きくなってしまいました。)
Posted by goldberg2006 at 2007年08月31日 23:22
goldberg2006さん コメントありがとうございます。
倉敷はまだ田舎なので、京都のようにジリジリくることはないです。
 地蔵盆は伝統ある行事ですね。私の場合、バカをやるイベントだったわけですが、由来も大切にしたお祭りであってほしいと思います。
Posted by 東 つよし at 2007年09月09日 19:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック