日本共産党は、今の日本の政治がいろいろおかしい原因は「アメリカ言いなり、大企業の横暴勝手野放し」にあると考えています。そして「国民が主人公」に変えることを目指しています。
庶民に増税が続くのは、別にお年寄りが増えたからではありません。長年の大型公共事業や、史上最大の儲けをあげているのに大企業やお金持ちへの減税が原因です。ここにメスを入れない限り、くらし応援の政治はできません。
憲法を変える目的はアメリカの戦争に日本が加わるためです。これはアメリカの要求です。1948年にアメリカは日本に憲法を変えさせる方針を持ち、自衛隊を作らせ、海外派兵を進めてきました。財政難を招いた大型公共事業もアメリカの要求でした。日本をアメリカ言いなりにさせる道具は日米安保条約です。アメリカ言いなりをやめてこそ、平和憲法を本当の意味で生かし、戦争のない世界を作れます。
自民党、民主党は日米安保絶対の考えで、財界大企業からお金をもらっているので、「アメリカ言いなり、大企業の横暴勝手野放し」を両党ともただせません。日本の政治を根本から変えるには、日本共産党が大きくなることです。
詳しくは日本共産党綱領(→ココ)をご覧ください。いままでの日本の政治の延長線上でない改革の提案をしております。日本共産党の紹介のページ(→ココ)もどうぞ。
日本共産党を紹介するビデオ「あなたと学ぶ日本共産党」がYoutubeに上がっていたので、まとめて見るページを作ってみました(→ココ)。広告が出るのはご勘弁を。UPしたのはinverteron氏です。
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