6月24日に「まともに生活できる仕事を 人間らしく働きたい」と、若者たちが集会「おかやま青年交流会」を開きます。
6月24日に「まともに生活できる仕事を 人間らしく働きたい」と、若者たちが集会「おかやま青年交流会」を開きます。
日時:6月24日 18〜20時
場所:岡山市勤労者福祉センター4F(→GoogleMap)
主催:6.24おかやま青年交流会実行委員会
連絡:日本民主青年同盟岡山県委員会 086-273-1523
3300人が集まった「5.20全国青年大集会2007」の報告、違法な働かせ方に声をあげた各地の職場からの報告と、県労会議の藤田事務局長の「人間らしく働ける社会に!変えるのは私たち!」という話があります。
20代の4人に1人は年収150万円以下です。朝から深夜まで仕事に追われる毎日の人もいます。しかし人間はモノではありません。今「サービス残業」「偽装請負」などの無法や、「貧困と格差」が大問題になっています。青年を使い捨てにする大企業と政府の責任が問われています。
各地で人間らしく働ける職場と社会をつくろうと動きが始まっています。まともに生活できる仕事を、人間らしく働きたいという願いを交流会に持ち寄りましょう。参加費無料です。お気軽においでください。
日本共産党のHPには、「若者に仕事を」という特集ページがあります(→リンク)。「正社員になれないのは本人の努力が足りないから」という考え方や、労働組合の活動そのものが有害であるかのような見方がふりまかれています。そんな中でも、働くルールをこわしてきた大企業と政府に責任があることをきちんと見すえて仲間とともにたたかう道をえらび、職場を変えてきた若者たちがいます。ご覧ください。
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2007年06月20日
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何か?疑問を感じました、前にPCがありますが殆んどの者は日払いを検索してました。
私もネットカフェに一晩泊まったことがあります.
何日も泊まれるものではありませんね。どなただったか、一時間100円の首都圏のネットカフェはそうとう窮屈だけど、人でいっぱいだったとブログに書いてられました。貧困がすぐそこに広がっています。
選挙で人間らしく働くルールを求めてたたかうとともに、草の根から運動を広げたいです。6月30日には18〜21時、岡山駅東の岡山会館前で街頭労働相談と雇用の宣伝を予定しています。