青年キャラバン。

全国をまわっている青年キャラバンが岡山入りしました。

植本かんじ参院選挙区予定候補が、若い人たちとともに岡山市内各地をうったえてまわりました。春名なおあき参院比例予定候補も１ヶ所で合流して演説しました。（→春名さんのブログ）
　私は岡山駅前での夕方の宣伝に参加。写真はそこで演説していた林じゅん岡山市議と、植本かんじさんです。若い人たちが順々にマイクをとり、「弟が派遣労働。明日どこで働くかは前日にいわれるまで分からない」「３年働いても月給は１０万と少し。一人暮らしできない」などの実態を語り、日本共産党をのばして、働くルールのある社会をと訴えていました。また、憲法や働くルールなどでどんな日本がいいかを問うシール投票や、労働条件の改善を求める署名を集めていました。

　「プラスター」というものがよく目を引くことを実感しました。写真の「残業代もらってる？」を頭の上に、「３年働けば正社員になれます」を体の横に持っていたら、道行く人の視線がプラスターに向いているのを感じました。特に上を向いて「残業代もらってる？」を見ている人が多かったです。職場の問題は酷いことがあっても「当たり前だ」「しかたがない」と思わされていることが多いです。しっかり知らせて、参院選の争点にしたいです。
　岡山での青年キャラバンの行動は、西回りカーの車長のブログに詳しく載っているのでごらんください→ココ。


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